現役看護師タックーと申します。
看護師7年目で5年間投資信託でこつこつと運用しています。
20代のころの貯金は看護学校の費用でなくなったため貯金はなくなりました。そのため30代で0からの貯金のため倹約を意識し生活しています。
今回は貯金をするためのおすすめ方法を紹介していきます。
お金はあると便利ですが貯金を目的にしないようにしましょう。
こんな方に向けて書いています
- なかなかお金が貯まらない人
- 何にお金を使っているかわからなくなる人
キャリア携帯から格安SIMに
貯金をするうえで一番効果的なことは固定費の見直しです。保険や安い賃貸に引っ越しなど様々ありますが私はキャリア携帯から格安SIMに変更しました。格安SIMに変更することで年間¥50000程度は節約できました。私はmineoに変更して現在は¥2178の20Gプランで契約しています。
通信状態はキャリア携帯と比較するとやや遅いと感じましたがそこまでストレスなく使用できています。
クレジットカード・QR決済を使用
最近はQRコード決済が主流になってきています。カード払い、QR決済ができるところで現金で支払いするとポイントがつかないため効率的ではないです。QR決済を導入しているところはその会社と契約をしているためその分の契約料も上乗せで払っていることもあるためQR決済が導入されているところはQR決済で支払いがお得です。
先取貯金をしている
毎月給料が入ると先に給料から毎月貯金する金額を別口座に移しています。
目安としては給料の20%が目安とされていますが無理のない程度の貯金をしましょう。
無理をしすぎると反動がきます。僕がそうでした。
僕は三つの口座を使用しています。
- 給料が入る口座
- 長期的に貯金をする口座
- 必要時に使用するための口座
に分けています。
ふるさと納税の活用
ふるさと納税とは自治体に対して行う寄附のことです。ふるさと納税は自治体に対して2000円を超える寄附を行った場合に限り一定の上限まではその全額を所得税、住民税から控除することができます。
控除になる上限は収入によって異なるため、さとふるや楽天ふるさと納税で趣味レーションできるので調べてみましょう。
衝動買いをしない。
僕は昔は欲しいものは何も考えずに買っていました。そのため貯金ができていないことが多かったです。そもそも貯金をするという意識がなかったからですが。
買い物で自分が欲しいものを見つけたときはすぐには買わずにいったん持ち帰って考えてみましょう。
本当に継続して使っていくか、必要性があるものなのか、生活の中で使用していることがイメージできて欲しいと思ったら買う価値があるものと思います。
100均は料金が安いため衝動買いをしてしまいがちな方もおられると思います。
衝動買いをしてしまうと部屋にものが増えてしまうことや結局使わないものがあふれかえってしまうかもしれません。100均で安いからといっても「とりあえず買ってみよう」という考えは控えた方がいいかもしれません。
まとめ
- キャリア携帯から格安SIMに変更したら月5000円程度は消費が減る
- クレジットカード・QR決済を使用してポイントの活用もする
- 先取貯金をして無理のない程度で貯金をする。三つくらいの銀行に分ける
- ふるさと納税を活用するさいは上限が収入によって異なるためさとふるや楽天ふるさと納税で調べてから応募する
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